2008年10月13日

一休み



ノンベエ賛歌

(男は女だけで生きるに非ず)
 智に働けば角がたつ、情にホダされれば流される、じゃないけど、タテマエを振りまわせばギスギスする。
自分は振りまわさなくても、振りまわす人にぶつかったらたまらない。
逃げられれば逃げるにこしたことはないが、そうできなかったらどうするか?・・・・・
 ボクの経験でも歴史のチエでも、その場の対策は一つしかない。
シャレのめすことだ。
たとえば、自分のご面相をもかえりみず、
「結局、男が女に求めているものはSEXだけなのよ」などとケタタマしい声をあげる。リブ派のタテマエ女史には、こんなジョ-クで・・・。
 あるイギリス人、乗っていた客船が嵐で難破し、一人だけ小島に流れ着いた。生きてはいるけど、淋しくてたまらないので苦労して
イカダをつくり、海に乗り出した。
そして、また、小さな島に半死半生で流れ着いた。ところがその島には、やはり遭難して流れ着いた女性がたった一人で暮らしていた。
男はその女性に介抱され、食べるものを食べて元気をとり戻した。
そんな男を見て、女性はニンマリと笑いながらこう言った。
「さあ、あなたが長い間、夢にみていたものをあげるわよ。」 すると男は目を輝かせて言った。
   (註: ここで一呼吸いれる)
「なんですか! スコッチがあるんですか」

さらにトドメの一発をぶちかましてもいい。
「だいたい女性は、自然の産物に過ぎませんが、酒は文明の所産・・・・・。しかも女性に心を許しても酔わせてくれるとは限りませんが、
酒は間違いなく酔わせてくれますからねぇ」と。 
                                                                
                                              粋虎


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Posted by 鷲津商店街 at 00:37 │コラム

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