2008年02月11日

「ふるさと」Part2



「友とするにわろき者七つあり。一つには高くやん事なき人。二つには若き人。三つには病なく身強き人。四つには酒を好む人。五つにはたけく勇める兵。六つには虚言する人。七つには欲ふかき人。

よき友三つあり。一つには物くるる友。二つには医師。三つには知恵ある友。」


全部が当たっているとは思わないが、虚言する人、欲ふかき人との交わりについては異論を出す人はいないだろう。

ただ、欲の深い人は自分で欲が深いとは少しも考えないところに問題があるし、欲深でない人であっても、時には欲につられてひどいめに会う。

相手の欲の程度を見極める眼力も持たねばならないだろう。

よき友三つ、これには異論の余地はない。ただし、物くるる場合は「くれ方」をみたい。

街づくり論議が盛んな昨今であるが、住む人、語る人、皆が貧窮の交わりを捨てずよき友を発掘したいものである。


                           〇八・二・十一   記


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