第43回通常総会挨拶

鷲津商店街

2011年05月18日 14:00



第43回通常総会挨拶

「本日は大変お忙しい中、三上市長様はじめ来賓の皆様方には
第43回通常総会にご出席を賜り厚くお礼申し上げます。日頃は、当組合に対しご支援
ご協力をいただいております事を、組合員を代表しまして重ねてお礼申し上げます」

湖西市は、昨年3月23日に、新居町との合併をし「新湖西市」と生まれ変わり1年余を
経過しました。新湖西市としての、最初の県・市会議員選挙も済み、私たちの代弁者である市民の代表が選出されました。
 市当局も更なる街の一体感を醸成する好機と捉え、官民一体となって難局を打開する行動を興しています。
組合には以前から申しております様に、市のコアになる為の行動を興し、地域貢献をする事が求められていると思います。市内唯一の法人格を持った商人(あきんど)集団
として是非この地を新市の中心に育てて生きましょう。
 
 さて、3月11日の東日本大震災では、尊い多くの犠牲者をだす未曾有の災害が私たちの国土を襲いました。被害にあわれた皆さんには衷心よりお見舞い申し上げます。
組合も小額ですが、被災地の皆さんに義捐金を送らせていただき、早期の復旧を願うものです。
私たちの郷土も30数年前から、東海地震の予見がされていますが、今回の被災を対岸の火事と考えずに、日々の生活を再度充分見直し、有事の際に備えましょう。
総会後に、「震災講和」を消防署山本警防係長の現地での救援体験を交えての話を予定しておりますので、是非聞いて参考にしていただければと思います。

昨年度の組合事業は、皆さんの絶大なるご協力をいただき計画通りの事業は実施できました。しかし、その内容は必ずしも好結果とは言えませんでした。役員は本当に頑張ってくれたにも関わらず成果の出なかったのは、代表理事である私の力量不足と反省をするとともにお詫び申し上げます。
昨年、やっと赤字体質からの脱却をしたのも束の間、今期は大幅な赤字に転落しました。
原因は、月ぎめ駐車場の不振が最大の原因です。当初、組合員の皆さんの要望が強かった事で月ぎめ駐車場を確保してきましたが、昨年その利用率が急激に減少したことと、周辺に優れた駐車場が出来たことでした。今年は、余剰駐車場の返還をし、採算ラインを確保します。

昨年度事業のトピックスは、滴塾塾頭を中心に、新たなるビジネス・チャンスを創造する取り組みが出来たことです。買物代行「御用聞きハイタック」の展開です。
現在、市の受託事業で行っている「配食事業」のお客様を中心に、買物に不便をきたしている皆さんへの買物代行サービスです。多くの組合員の皆さんの参加をお願いし、
この事業の成功を期するものです。

  本年初頭に、「始めに行動があった・・・・・」を新年の課題にしました。
行動するということは、身ぶりや言葉によって、外部世界を自発的に変えることです。
難しい業界条件や環境変化を、受身で考えて悩み続けたり、世間の言う自助努力の
四文字を唱えているだけでは、のぞみも救いもやってきません。
 まず、自分の頭で考え、自分の口で発言し、自分の手足で行動することから始めたいと思います。
 自らの商売は・・・・・自らの責任において考えて、「豊なる存続」への道を積極的に
求めたいのです。そのためには、何をどのようにしたら良いのでしょうか。
 それは、組合の仲間と志を一つにして行動することで道が開けます。

地縁・血縁からはじまり、義理・人情・侘び・寂びをわきまえ
「当たり前のことを、当たり前にやり、地域の人たちと喜びも悲しみも共有する商売」で、
地域に貢献できる生き方が出来れば素晴らしいと考えます。

終わりにあたり、本日の総会での慎重な審議をお願いし、理事長の挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。


平成23年5月18日

                  湖西市鷲津商店街協同組合
                  理事長  土屋 政己

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